JR博多駅から各駅停車で南へ1個目、竹下駅から歩いて数分の超入組んだ地域ではありますが、築2年ほどのワンルームに先週引っ越しました。
日々のクルマ通勤から開放され、色々と気を使わなくて済む(笑)生活に安堵しております。
やはり住環境は大切!とダンスの神様も触発され、広めのマンションに越しました。
さぁ、仕事しますぜ〜❗️
彼は入院生活で衰えた筋力を回復するため、チャリで天神付近をシャンシャン飛ばしていますので見かけたら大声で呼びかけて下さい。(笑)
昨年、私が運ばれた久留米大学医学部の一般病棟で同室だった友人を見舞ってきました。
バイク事故でスネ付近が開放骨折してしまい、長期リハビリが必要な状態なのですが、そのスネ付近の繋がりはじめたスネ骨が筋肉を巻き込んでしまっていたらしく、それを剥がす手術と右手に入っていた金属を外す手術、そして今頃見つかった左手首の骨折に金属を入れる手術を受けたそうです。
左手の痛みは入院当初から訴えていたらしいのですが、レントゲンに写りにくい場所だったらしく、天下の医学部で骨折と認められていない場所を格下の転院先は認めにくいという今はやりの忖度...?なのか、事故から9ヶ月以上経ってようやく手術してもらえたそうです。
かわいそうでしょう。(苦笑)
前方不注意で右折してきたため、青信号で直進していたバイクの彼は見事に空中を舞い、スネの骨が皮膚を突き破り、足首はあらぬ方向を向いてしまい、ドクターヘリで運ばれてきたのですが、その事故相手が年金暮らしの高齢女性でなんとクルマは無保険...。
病院代などは自腹を切る必要はないらしいのですが、それ以外の補償をできる経済状態ではないそうで弁護士を通じて自宅を仮押さえしたものの、実際には住んであるので売却する訳にもいきませんし、なによりも未だ、謝罪の挨拶もしてこない変わり者なんだそう。。
学費を稼ぐため、アルバイト2件掛け持ちで頑張っている二十歳の田中くんを見ていると「保険」の大切さを改めて感じてしまいます。
ちなみに私の事故相手の10tトラックの修理がようやく終えたとの連絡が届きました。
クルマに乗り続ける限り、ソニー損保さんとおつきあいさせて頂きます。
皆さん、ご迷惑おかけしました。。
新居の家賃を負担してくれる「関西コレクション福岡アカデミー」のイベントでゆめタウン久留米でした。
版権の問題で「イチゴ姫」から「イチゴプリンセス」と名称が変わった素人女子高生のコンテストなのですが、久留米高専在学中の二人は惜しくも選に漏れてしまいました。。
しかし、福岡は美人の宝庫だと再認識した次第です。
ちなみに舞台裏にたむろしていたカラフルな髪をした元気良さそうなお兄さん軍団...の中のひとりがひょこひょこと近づいてくるや「医療センターに入院されてましたよね?」
私「お!君もリハビリ組?(笑)覚えとると?」
「はい。あんな筋トレしているの他にはいませんでしたから」
聞くと彼は野球をやっていて膝の靭帯を二ヶ所断裂。
2年近く、リハビっているそう。
一見、不良のレッテルを貼ってしまいそうですが、彼も必死に痛みに耐え、頑張っているんだと思うとやっぱり感動してしまいました。。
年に数回は現場で会い、会えば、親の介護の事や自分自身の健康状態など盛り上がる会話で懇意にしてもらっていた東京のパーカッショニストが急死してしまいました。
多くの楽しい思い出を残してくれました。
私も関係してくれる方々に良き思い出を残したいと改めて感じる映画を見てきました。
30年近く昔、Be Bop Crewが多数出演した映画を撮った小松壮一良が撮影編集監督を務めたドキュメンタリー作品「フジコヘミングの時間」。
80歳を超えても勢力的に世界中でコンサートを開き、お気に入りの街に自宅を持つ独身。
猫と犬に囲まれて「死」を意識する日々...まさに他人事ではない年齢となり、色々と考えさせられる映画でした。