無意味な選挙が始まり、名前だけを絶叫する選挙カーにますます嫌悪感を感じるようになってしまいました。。
ましてや、イベント会場などに現れ、飛び込みでマイクを握る候補者にリスペクト感なぞ湧こうはずもなく...(笑)
明らかに減退し始めた国家の政府がどう考え、どう行動したのか?
世界が興味深く見ています。
さぁ、お洒落ができる季節となりました。
短パンTシャツをこよなく愛す私にとっては面倒臭い季節です。(笑)
と言うことで秋の吉例❗️【神田紅独演会】‼️
今年は紅師匠の芸道40年記念ということでちょっと趣向を凝らした2時間となっております。
とうとう、トリ前に演じるまでになった福岡紅塾の精鋭・金印亭が「平尾山荘の勤王歌人・野村望東尼」をリレー講談でお届けします。
まだまだの方も正直いらっしゃったりしますが、その人柄や塾への貢献度などで皆が認めるご出演だったりもする人情味溢れるチームです。
しかし様々な社会情勢の流れから「いつもの音響照明さん」でなくなり、いずれも初講談のスタッフ。
会場全体の照明から細かい音の出し方まで入念な打合せ。
第16回 神田紅独演会は10月20日(金)天神エルガーラ大ホール 13時〜と17時半からの二回公演❗️
前売り4.000円です。
昼夜トリ演目が変わる裏方泣かせ...頑張ります。(笑)
今から30年ほど昔にお尻合いとなり、色々とお世話になっている平松聖悟さんは書家。
その作品はニューヨークの近代美術館にも所蔵されるほどで東日本大震災復興のための「絆プロジェクト」やJAXAのプロジェクトロゴ、西鉄バスのデザイン等々、あぁこれも!って作品が並ぶ作品展が新天町のギャラリー風で開催されていました。
以前は住まいも近く、電車やバスでばったりと会い、移動中ず〜っと深い会話が楽しめる素敵な大先輩です。
日本では平安時代から江戸時代まで権力者が用いたサイン『花押』制作にも興味が湧きました。
ちなみにこの平松さんの紹介で大塚博堂氏の甥っ子・大塚郷氏とも知り合い、今回の発心コンサート出演にも繋がった流れです。
また必ず思わぬところでばったりとお会いしそうな方です。(笑)
14、15日は久留米で開催された『豚骨ラーメン誕生祭』での音響現場。
偶然の産物といわれる白濁した豚骨スープが生まれて今年で80年ということでラーメン業界の方々が結束した大イベントでした。





今や世界展開となった一風堂はニューヨーク仕様のラーメンを出品。その他、豚骨発祥の南京千両、宮崎のラーメンマンなど計7店舗のラーメンが一律600円で楽しめるとあって凄い集客となり、一時は食すのを諦めかけたのですがなんと二日間で3種類のラーメンを食べることが出来ました。もちろん、PA親方タザオ氏とシェアもしましたよ。(笑)
これが麺屋二郎。


豚骨ラーメン業界を引っ張る大砲ラーメン香月社長とも古い付き合いで矢部村で廃校となった小学校の一部を改築して作った支店もあったりします。
20数年前に一度だけお話しする機会があった一風堂の河原社長、舞台袖で私を見るなり、おぉ久しぶりですね。と声をかけて下さる御仁。そりゃ、人を育てる事業に成功された方はちょっと違いますね。
あまりの人出で早々に売り切れてしまい、やや閑散となってしまった会場で弾き語りをきちんと歌い上げる石原顕三郎。いい歌い手だと再認識するステージでした。