NGO U-LAWサイトを通じて連絡下さった熊本のHご夫妻と天神でお茶しました。
Hさんは以前からミャンマーとの貿易事業でヤンゴンを中心に定期訪問されていたそうですが、仲良くなった現地の友人に強くお見合いを勧められ、話はトントンと進み、めでたくご結婚されて2年目。
奥様も日本の生活に慣れ始め、元々勉強されてた日本語もかなりの理解度です。
大学を出て、パスポートもお持ちだったということは良いとこのお嬢さんなのでしょう。
素敵な笑顔の知的な女性でした。
「行きつけの日本食レストランはアウンサン・スタジアムの...Hang Tengの辺り?...そうそう!」
「お見合いされたのは、もしかしてセドナ・ホテル?...はい!なぜ分かるのですか?(笑)」
日本では、まだお友達も少ないでしょうし、ミャンマーの話で盛り上がれるのは多分、久しぶりだったのでしょう。
ほぼ休眠状態となっているNGOですが、再開を目指していることや様々な紆余曲折・試行錯誤エピソードなど話は尽きませんでした。
印象深かったのは、『豊かな日本』に途上国の子ども達を連れてくることが良いことなのか?って話題でした。
明らかに終焉を迎えた資本主義時代ですからね。