ある調査によるとアメリカの若者の間で難聴者急増とのニュースが流れていました。
いわゆる携帯音楽プレーヤーの大音量を聞き続けた結果なのでしょうが、その影響は聴覚だけですむのでしょうか?
日本で販売される自動車にスピード制限ストッパーがついているように音楽プレーヤーにもそういう制限を付ける必要はなかたのかなと考えてしまいます。
電気屋の店先で3DTVを体験しましたが、石川遼君が打ったボールが直撃するかと驚かされます。
本来、人間が持っている距離感等の視覚処理能力を超えるシステムを作り上げ、未知の体験に酔わせる一種の麻薬のようなものだと思いました。
これまた長時間、3D映像を見た脳がどういう反応を起こすかなどの研究をした上で販売許可する必要はなかったのでしょうか?
3D映画『アバター』を見た後、現実の人間社会に嫌気がさし、犯罪に走ったり、自殺するなどのニュースを思い出しましてしまいました。
Dream Gate #4、私の担当10ページは、なんとか入稿終えました。
改めて感じましたが、アスリートの話しは楽しいですね。
超前向きタイプでないとトップを争えませんし、自己の限界を突き破る事も出来ないんですね。
周囲の応援に支えられ、結果を出した瞬間など人間本来が持つ感動が世の中にはありますから、私は3DTVを買う事はないでしょう。(笑)
写真は今回の巻頭特集《安川電機陸上部・種子野(たねの)クン》
とにかく前向きな好青年でした!
来週末には福岡市内の区役所、公民館、アクシオンなどの公的体育施設やプール、マリンメッセや国際会議場など行政関連施設の無料パンフ・コーナーに並びます。
なお、北九州市内の行政機関でも配布されます。
是非、お持ち帰り頂き、読んでみて下さい!
(配布協力も募っております。ご一報下さい!)