オヤジからの遺伝もあり、ウォシュレットなしでは生きていけない一部虚弱体質です。(笑)
私の中ではパソコン、携帯電話に次ぐ必需家電なのですが、レトロ写真館でもおなじみの187cmベーシスト氏はウォシュレットが恐くて使えないことが、ある呑み会の席で発覚しました。
聞くと、「中に水が入ってしまいそうで不安...」とのこと。
友人達で「それがよかったい!」「プチ浣腸になる」「慣れたら快感!」など説得するのですが、体躯の割に臆病な面がたまにあり、心は揺らいでいるものの、ボタンを押す勇気がなさそうです。
そこで近日、トイレで私が手を握り励ましながら使用する約束をしました。
二人合わせて103才。。(笑)
写真はネット・オークションで見つけた「携帯ウォシュレット」。
300円ほどで買ったのですが、何のことはない、園芸などに使うプラスティックの円錐物体に穴がひとつ空いただけの代物。
満水にしたペットボトルにねじ込み、目標定めブシュ〜っと手動噴射させるのです。
これはノーベル賞ものの発明だと思いますが個室ですので、バコバコいう音が鳴り響きます。(笑)
時差ボケなどで不順になりがちな海外では特にパスポートの次に大切なモノです。
お食事中の方、失礼致しました。。