地球と火星の間で惑星になり損ねた残骸のひとつ「イトカワ」への着陸に成功し、土壌サンプルを採取した(であろう)日本の探査機『はやぶさ』は現在、地球から約1億6000万kmの距離まで近付いてきました。
しかし、4基あるエンジンが次々に故障し、先日、遂に最後の1基のみとなってしまったそうです。
来年6月、地球に帰還する計画だったのですが、エンジン1基だけでは帰還できない可能性が高くなっているようです。
無人探査船とは言え、永遠に宇宙空間を漂い続けるって可哀想すぎますね。
宇宙サンダーバード!出動願う!
科学者が宇宙を調査するのは、地球をはじめとする太陽系や銀河系、そして宇宙全体の成り立ちを知りたいがためであり、いわゆる宇宙の創世・ビッグバンや生命誕生の謎を解明することも含まれてくるんでしょうね。
スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」エンディングの胎児映像が思い浮かんできてしまい、訳分からん状態になっていきます。(笑)
宇宙ネタ恒例の写真ですが、ちょっと以前のゴルフ場。
おなじみになりつつある3人ですが、真ん中が今日、51才になったギター担当、Mr.TARZAN。おめでとう!
ふざけた私は来週51才になります。
そして左、ボーカル担当のMr.OGI氏は再来週、51歳の誕生日を迎えます。
宇宙誕生から137億年、地球が生まれて45億年、そんな中、数日於きに生まれた私達って...世の中、謎だらけですね。