高校時代、友人達と観に行った映画【エクソシスト】の強烈な恐怖が忘れられません。
事実を元にした映画という前振りも効いてましたが、CGなどまだ無い時代、リンダ・ブレアの首が回った瞬間、声を上げてしまいました。
世の中にはやっぱりこういうことがあるんだ〜と思い知らされた映画でしたが、佐世保の事件、こういう方面からの調査も必要な気がしてます。
さて、話題は変わり、夏の恒例イベント・レポート第一弾。
遅生まれの台風12号の影響で断続的な雨の中、久留米・東町公園で開催される『水の祭典・前夜祭』会場の仕込みスタート。
筑後地方の中心都市・久留米最大のお祭り 3日間、昨年も豪雨に見舞われ、様々な出し物が中止になったりと大変でしたので今年こそはの思いで関係者もハラハラ状態。
ま、なんとかプログラムが進んでいきます。
途中何度かパラパラと降ったものの何とか前夜祭が終了し、撤収後、恒例の難作業が始まります。
久留米のメインストリート・明治通り約700mに渡る音響のケーブル仕込みです。
親方・ターザンの下、福岡各地から集まった複数の音響屋さんが活躍します。
翌日は朝からひっきりなしの雨...
13時から全面通行止めとなり、六ツ門交差点が開会式がスタート!
最近のスマホ普及ゆえなのか、ワイアレスマイクの音切れにはハラハラしつつも、パレードがスタート。
色々な知り合いにもバッタリ!
時折豪雨の中、活躍するのがスマホのアプリ『Xバンド』。
5分おきに雨雲の動きが更新される超優れアプリ!
夕方の『太鼓競演』は中止となったものの、メインの『一万人のそろばん総踊り』は半分意地のスタートで雨雲を吹き飛ばした勢い。
メインMC・ベーさんとも年に一回の再会が楽しみのイベントです。
深夜の撤去終了後、軽い打上げ席上ですぐに眠り込むプロデューサーの姿も夏の風物詩のひとつです。
翌5日に予定されてた花火大会は中止が決定し、ターザン畑で新鮮野菜を頂戴。
時間が立つとシシトウも赤くなることを初めて知る。。
その後、ラーメン食って解散。
台風11号よ消えてしまえ!と願いつつ、花火大会レポートをお楽しみに!
5日の朝刊トップページを追加します。
(スキャンせずにすみません)