先週金曜日は南区の玉川小学校で『金印レプリカ贈呈式』。
5年生3クラス約110名の児童たちは皆、行儀よく最後まできちんと話しを聞いてくれました。
レプリカといえど重量感ある金印を大事そうに手に載せ、じっと魅入る子ども達の瞳は金印に負けないくらいキラキラと輝いていました。
翌土曜日は都久志会館で『金印チャリティトーク』。
神田紅師匠の新作講談『緒方竹虎物語』は知らないことだらけ...緒方洪庵と義兄弟の契りを交わし、緒方姓を名乗るようになり、ジャーナリストから政治の世界へ...勉強になりました。
JALの元CAで歴史研究家の白駒妃登美さんの講演は鱗目の連続でした。
「賢人は歴史に学ぶ」有意義な二日間でした!