絞首刑は残虐で廃止すべきとの声が上がっています。
先進国の多くが死刑廃止へ移行しているそうです。
続行している地域であっても完全なる安楽死を迎えられる薬剤注射を導入しているようです。
絞首刑云々はさておき、劇場型殺人事件を起こす多くが死刑願望の現代、死刑制度自体が効果を失ったとの説に強く同意します。
税金を使って何年も生かしておくことにも反対!の声もあります。
以前よりあちこちで発言してきたことですが、訓練は受けた上で、地雷撤去に従事させる刑はいかがでしょう?
できれば生きているうちに心から気付き、反省して欲しいものですし、無駄死にとはなりません。
重罪犯は島流しの刑復活も有効かも知れません。
刑務所で過ごした年月が勲章のように扱われる業種もあったりします。
水だけは確保できる、イカダ程度では本土へ戻れない距離の小さな無人島に最低限のサバイバルキットを渡され、一人下船。
刑期が来たら迎えの船が来る。
ほどほどの広さがある無人島なら、懲役10年以上の犯罪者専用の流刑場とする手もありますね。
日本中の猛者達が生きる事だけを目的とした日々を過ごす絶海の孤島...
映画であったようなシチュエーションは想像しただけで震え上がってしまいます。。
腕力に自信なき結婚詐欺師などは上陸しないって泣き出すかもですね。
犯罪抑止効果は高いと思います。
不慮の事故ではなく、意識的に第三者に対し、多大な損害を与える者に人権があるのでしょうか?
ましてや子どもを殺害してしまったら、その場で殴り殺されてしまう国さえあります。
無関係の人間に殺される不条理さが頻発する国はとても健全とは言えないと思います。
真剣に論議を重ね、改革していきましょう。
おとぎ話に出て来るような、規則も罰則も存在せず、誰も他人に迷惑をかけない世界...
そんな妄想も広がる夏日・福岡の秋晴れでした。