永年に亘る独裁政権で一族郎党と共に私腹を肥やし、贅沢三昧の暮らしを続け、多くの反対派を虐殺抑圧し続けてきた人物とはいえ、裁判にもかけず、命乞いを無視し無惨に殺してしまった事に対する非難の声がまるで出ない世の中...怖いですね。
中国の抑圧に苦しむ四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県では多くの若いお坊さんが焼身自殺しているそうです。
民族の存続を世界にアピールするため、自ら油を浴びて火を着ける二十歳の尼さんのニュースも悲しいほど密やかなものでした。
蛇やカエルなどの小動物や一部の野生植物が小型化しているそうです。
温暖化が進み、餌や水分の減少に対応するための進化らしいのですが、本当はかなり深刻な地球規模の危機的状況が近づきつつあるのでは...?
秋の夜長に悩ましい限りです。。